韓国旅②

旅のメモ編・・・
わたしの旅路

二週間前、衝動に駆られ
韓国旅を決意！

韓国は初めてなので
宿泊先は観光地の「明洞」に。

息子が「ついていく」と言い
外国を知ること
海外での立ち回りを体験することは
大きな学びとなると思い連れて行きました

初の“母と息子の海外二人旅”
うふふ

出発二週間前からの
バタバタな段取り旅の様子ですが
韓国旅行の参考にしてくれたら
嬉しいです

▼物が溢れている。。。

旅の骨子－－
いつもここから始める

• ①　やりたいことを箇条書きで書き出す
  行動範囲を決める
  
  
• ②　予約：
  　　最安値比較サイトで
  　　航空券＋ホテルを手配
  
  
  ⚠ホテル注意⚠
  価格がよく変動するので二日おきにチェック
  
  
  ⚠航空券の注意⚠
  最安値飛行機は預ける荷物の制限等、
  厳しめの場合があるので要チェック
  追加料金は高い
  
  ◎宿選びポイント◎：
  今回は子連れなので
  駅近・繁華街・1泊1万円越しの
  安心ホテルに。
  
  （前回のタイ旅行は、4人1泊5,500円。
  駅から遠い、部屋ではドアの鍵がもろい、ゴキブリが出没、水はけが悪くシャワー室が水浸し。
  子どもに不評だったので
  今回は良いホテルに。ははは）
  
  

韓国での移動ーー
おススメ交通機関

行き：仁川空港 → ソウル

• 空港からは電車がおススメ
  韓国は車が多く
  バス・タクシーだと時間が読めない
  ストレス💦
  
  「直通電車AREXチケット」は
  日本で事前購入可（割引あり）
  
  
• 各駅電車は乗車時にデポジット
  約50円が上乗せ
  下車後に返金
  降りる時に「返金してね」って改札機が言います。
  親切。↓

帰り：ソウル → 仁川空港

• 「直通電車AREXチケット」があれば
  ソウルで飛行機チェックイン可！！
  （対象便）
  
  これはすごい。
  
• 直通電車AREXチケットは座席指定制なので、
  希望時刻の2時間前には売り切れる印象。
  
  早めの購入必須！

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食べたものメモ。ーー
どれも有名なのでご参考に

1日目　｜明洞｜

　カルグクス（칼국수）約1,500円
　→ 鶏ガラスープに手打ちの平麺。　

　マンドゥ（만두）
　→ 餃子。

　冷麺（냉면）
　→ヨモギかな？
　何かが練り込んである麺とキムチ。
　衝撃激辛いけど絶品！

どの食堂でもおいてある
自家製キムチ
こちらはニンニク強め
karai!!!

夕方　｜屋台｜

• トッポギ　約500円
  →　甘辛いが辛い！！
  

• タンフル（탕후루）約600円
  →中国発祥のフルーツ飴が韓国で一大ブーム。
  飴がパリパリでナイスーーー

• フレッシュジュース約500～900円。
  カップを選ぶとそのまま作ってくれる

遅いランチだったので
これでおなかいっぱい。
日本と比べて値段は同じくらい
だけど、量が多い印象

2日目｜東大門｜

朝食：ホテル
ランチ：タッカンマリ

→丸鶏を煮る鍋。
じゃがいも、トッ（餅）、麺でしっかり満腹。
東大門の人気店で地元客多め。

なんだかグロテスクだなぁって思ったけど、
地元の味を知るのが旅の面白さなので挑戦。
さっぱりしておいしかった！

▼お店メニュー
品数少なすぎない？
韓国ってみんなこんな感じ？？

アジアっぽい小道。好き。

夕食：
遅いランチで重めだったのでスキップ。

私は最近、あまり食べれなくて残念💦
食べ過ぎて胃が動かなくなると頭痛に繫がってしまう。涙

3日目｜帰国｜

朝食：ホテル

昼：キンパ
→韓国のりで巻いてある海苔巻き

空港で食べるためにテイクアウト
種類が多く選ぶのも楽しい

韓国の古い喫茶店にあるドリンク：
雙和茶（サンファチャ）約800円
韓国といったら漢方なので挑戦

漢方風味のやや甘みのあるお茶
黄色いのは生卵（これはパス）

乾燥ナツメと松の実が浮いたシナモンの香り。
おいしかった！

かわいい老夫婦が
お茶を出してくれました

おしまい。

その他3日で出会った、
いろいろ

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お金まわり

キャッシュレスが進んでいて、
スマホのタッチ決済で
98％対応できました。

現金は1万3千円だけ両替、
2泊3日で足りました。
（仁川空港で3千円、明洞で1万円）
Sugoi!

マッサージ＆エステ

スタッフさんは流暢な日本語を話し、
まるで日本にいるよう。

もちろんオプションを勧めてくるので
断る勇気を！

▼ホテル近くのサロンに
適当に入ってみたら
すごい日本だった。。。

観光案内人
「レッドエンジェル」

赤い制服のスタッフさんたち
観光地での道案内から
落とし物の対応まで、
丁寧にサポートしてくれます。
とってもフレンドリー！

名前間違えて話しかけちゃって
大爆笑でした

私: You guys must be the Red Fairy!
（あなたたち“レッド・フェアリー”でしょ？）

あいて: Haha, Red Angels actually — but we’ll take it.
（笑“レッド・エンジェル”ね。
でもその呼び方ありだね～）

気さくに話しかけやすいので、
見かけたらぜひ声をかけてみて

景福宮

朝鮮時代の正宮として歴史ある景福宮。
日本の建物と違う箇所が多く、
興味深かい。

韓国の伝統衣装を着用すれば
入場料が無料に。

パステル調なフリフリから、
武官や文官、剣士らしき男の人も。
華やかで面白かった^^
中国の方が多い印象。

話題沸騰中！
KPOPデーモン・ハンターズ

看板、食べ物のパッケージなど
多く見かけましたね～

Nソウルタワー、キンパや韓国ラーメンといった日常食や、キャラやモチーフは韓国の民俗・神話由来が登場するなど韓国の民俗文化が取り入れられていて、韓国文化への理解を深めることができるのも魅力です

ネットフリックスで人気。
実際の歌手も人気！

ソウルのマスコットキャラクター「ヘチ」

想像上の動物「ヘチ」を
キャラクター化したもの
バスや建物にプリントされていて
かわいかった。

だけど実際のモデルはこちら↓
ピンクの子。。だよね？？

10月下旬開催予定の
「APEC 2025 KOREA」。
その会場ビルの前に鎮座。

大学のジャンパー

大学密集エリアには
スタジャンを着ている若者が多かった。

韓国には「과잠」と呼ばれる
学科ジャンパーがあるそうで、
学校・学部学科を象徴するデザインやロゴがプリントされています。

オーソドックスな柄から、
パステル調のモノまであって可愛い♡
各大学のグッツショップ（購買）で購入できるそうです
↓こんな感じ

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人気俳優がテレビに！

テレビをつけたらなんと
イ・ビョンホンじゃん！！！

対談番組だったけど
映画のように渋かった～～♡

自然に話しているところは新鮮。

奥の方は、映画監督
パク・チャヌク

韓国旅の目的の一つ、
「俳優さんに会う」は
これで達成とします♡

韓国の大統領府は
“ブルー”

アメリカはホワイトハウス。
でも韓国はブルーハウス！
知らなかったので驚き

現在の大統領、イ・ジェミョン氏が
入居予定らしく、
警備員が多くいました。

まとめ

20年前と比べると「旅行の形」は大きく変わりましたね
インターネットが普及し、
情報収集が格段にしやすくなりました


昔は海外旅行といえば『ロンリープラネット』（懐かしい‼）を買い、
付箋を貼りまくり、ホテルは電話予約。

現地でのトラブルは大なり小なり
当たり前でしたが
それはそれで忘れられない貴重な体験になったものです

今回は『るるぶ』を一冊手に取り、
パソコンでネット、ブログ検索、
すべてオンライン予約で
電車のチケットまで事前に購入しました

ここまできっちり固めると、
現地で「予想外の出来事」が入り込む余白が減ってしまい、
旅の面白さが半減してしまうのも事実

なので、基本スケジュールは頭に入れつつ
あえて“ハプニングのための枠”も心に残しておくようにしました

やっぱり旅行は面白いですね。
今回は弾丸だった分、
次はもう少し余白を大きくとって
食べきれなかった韓国料理を制覇しようと思います

長文、読んでくださりありがとうございました。

Kiyomi