藤枝・焼津・島田 絵本から英語を学ぶ
【ネイティブ講師】英会話教室
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Hello!
英語って話せると
楽しいナ
と思ったお話です。
広く周知されているように
小・中・高の「英語」学習指導要領
が変わりました
一番の変更点は
+++++++++++
コミュニケーション
+++++++++++

昭和生まれの私の英語学習は
紙の上で展開されるものでした
どうやら
令和の英語は、
人とやり取りする為に使うことが
前提になったよう
読み書き完璧な英語を目指すより
英語を使ってコミュニケーションが図れる方が大事よね
ということ。
では、
今回の旅で
このことかな?
と思った実例をご紹介

タイでの事例
◯ シチュエーション
- 朝、9時の散歩中
- 目の前には
ショッピングセンターの駐車場- 突然声を掛けられた私
◯ 警備員さんと私のやりとり実例
● 警備員さん
「マダム、オーフン テン (ク)オック」
● 私
「???なんと伝えてくれているの?」場所、時間を考えると
”Madam, open ten o’clock.”
開店前ということを教えてくれてるのね● 私
「オッケー!コップンカー(ありがとう)」
この例で大事なポイント2点
① 話す相手を理解する
【異文化間理解能力】
国際共通語として使われる英語は
その国独自に発展しています。
私たちは日本語なまり英語を、
タイの人達はタイ語なまり英語を話します
発音だけでなく文化も違うので、
言葉や表現、受け取り方も様々
あなたの発音良く分かりません
と相手を責める気持ちはありません
そこにあるのは
言語の多様性を受け入れて
相手を尊重する気持ちです
(この場合、私)
② 手持ちの英語で伝えようとする
【コミュニケーション能力】
自分の意見を、間違いを恐れず伝えます
(この場合、警備員さん)
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とっても小さい事例でしたが
このように
「様々な状況に合わせ
自分で考えて英語を使う」
ことが重要視されるように
なりました。

双方にこの
グローバルコミュニケーションの意識
があるととても楽しいです
今回の旅で、タイの人達との
会話やジェスチャーでのやり取り
がとっても楽しかった
屋台のお兄さん
フルーツ売場のお姉さん
タクシーで連れていかれた高級お土産屋さんの明るいお姉さん
カヌーライドのガイドさん
レストランのおばちゃん達
などなど
微笑みの国・タイ。みんな優しい。

タイの壮大な景色や自然体験と同じくらい
タイの人達とのコミュニケーションの楽しさが
旅の思い出として心に残っています

様々な人を繋げるのは
国際共通語の英語
↓クラビからプーケットへフェリー移動

加速するグローバル化、
その時代を生きる今の子どもたち。
子どもたちにとっての英語は
紙の上で完結するものではなく
異なった価値観や考え方を知り
人生を豊かにする
一助になるものだと
信じています
どんな形でも
世界との繋がりを
楽しんでくださいね

*おまけ*
上記例の大事な2点が
叶わなかった実例
涙涙えーん
インドにて
20年前のインド、
インド語なまり英語が理解できず
何度も聞き返したら
一喝されてしまった。
「通訳呼んで出直して」
とほほ、、、、、、、