藤枝・焼津・島田 絵本から英語を学ぶ
【ネイティブ講師】英会話教室
:::::::::::::::
ひっさびさの海外旅行!
15年ほど前から懇願していた
タイ・プーケット「クラビ」旅行
2月後半に行ってきました。
切り立つ石灰岩の岩壁と
熱帯のジャングルに抱かれた
秘境のビーチリゾート
バンコクより南、
プーケット島からパンガー湾を挟んですぐ東。
その複雑な地形により多くのビーチは陸路から離れ、
アクセスは主に海から。
プーケットからの距離、高速ボートで1時間半ほど。
手元のグーグルマップと
ボート外に広がる複雑な地形が
正確に一致!感動。
神秘的な自然と静寂が手つかずのままに残されいて
沖合に点在する島々のダイナミックな景観も美しい
その地形から
ロッククライマーも多く訪れ、
カヌー、シュノーケリング、ダイビングなどのマリンスポーツ、
も楽しめます
*****
マングローブ密生地をカヌーで抜ける
ツアーに参加。
ガイドは右上のタイの人「AKさん」
(なんと私と同い年)
とてもフレンドリーな方で、
タイ国内に於けるマングローブの歴史や
その生息体系等、教えてくれました
私が小学生の時、学校の野外活動で
植林をやりましたが、
タイでも同じように小学生が
マングローブの植林をするそうです
↓ あまり関係ないけど
タイの小学生がビーチへ課外学習へ
行く様子
*****
9つの島をロングテイルボートで巡る
ツアーに参加。
↓「シージプシー」と言われる
船上で生活していた人たちが使用していた
歴史を感じるボートに乗り込みます
コンダクターのタイ人「Liliさん」が
とっても元気な人で盛り上げてくれました
↓ シュノーケリング。
ぶれぶれですが
透明度の高い海
*****
毎日泳いだ海
浅瀬で波が無く
みんな楽しそうに遊んでいる中
私はゴーグル装着、本気泳ぎです
*****
ご飯絶品!
↓ タイ風チャーハン「カオパット」
↓ 手前「ロティ」という屋台のお菓子
↓ 「左」「マンゴースティッキーライス」
熟したイエローマンゴーに、
ココナッツミルクと砂糖で煮たもち米を添えたスイーツ
食べる前は不信感しかなかったけれど、
激うま!!!!ナンバーワン!
「真ん中」もちろん南国と言えばココナツ
ちょうど3月からが旬。うま!!
「その他」有名なタイ飯達。うま!!
*****
屋台で買ったフルーツ
新鮮だし安いので
毎日たらふく食べました
↓ 「ドリアンはホテル持ち込み禁止」のチラシ
↓ フルーツ屋台の
明るくって笑顔が可愛いお姉さん♡
*****
最終日には
タクシーの運ちゃんに交渉して
「寺院、お土産買えるとこ、博物館」
に連れて行ってもらいました
↓ 「寺院」
多くの絵がや石造があり、タイの歴史が伝承されているんだなと実感
↓ 「お土産買えるとこ」
お土産棚にはたくさんの「象」。
今回の旅は「象」よりも「猿」に縁があったので
私「猿の置物はありますか」と質問
店員さん「!?」
3秒くらい時が止まる
「猿はちょっと、、、、、」
との回答。理由を聞くと、、、
「象は縁起のよい動物で
それをプレゼントするということは
相手の繁栄や幸福を願っている、ということ。
使われている色に「金色」が多いのも
その理由の一つ。
猿は 「mischief=いたずら・悪さ」
を象徴する動物だから
それをプレゼントされたら いやな気分になる」
とのこと。
なるほど。
I’ll take the elephant then.
象を購入。
日本では
岐阜の特産物「さるぼぼ」
三つの知恵を示す「三猿」
など、「猿」には良いイメージがある。
私とは違った考え方で
文化の違いがあり、面白い。
あくまでも個人同士の見解だけれども。
↓ 「博物館」
非常に面白く有益でした
特に感動したのが、
くるくるとした、タイ文字の由来。
どこかで見たことがあるなぁと思っていたら
南インドのタミル語とのこと。
↑ こちらの石に彫られたタミル語が
輸入され、タイ語の起源になったそう。
約20年前に訪れた、インドの
空気がさっと流れた気がしました
実際に自分の目で
世界の繋がりを見ることが出来、感動でした。
****
タイ旅行記、一部抜粋ですが
行きたくなりましたか??
タイの主な産業は観光業ともあり、
行き交うのは様々な人種の人達
聞こえてくる言語は、
フランス語、ヒンディー語、ロシア語などなど。
その様々な人たちを繋げるのが英語
世界共通語は人を対等に繋げ
旅を面白くするなぁと
改めて実感しました
*****
まだまだタイ話はあるのですが
今回はここまで。
最後に
ステキなタイの女性とツーッショット写真♡
最後までお読みくださり
ありがとうございました
コップンカー♡
↓ 続編もどうぞお読みくださいね