2020年からの英語教育改革
新学習指導要領を読むと
おお~きく変わったなぁと思うヵ所・・・
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実際のコミュニケーションにおいて
活用できる基礎的な技能をみにつける
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今までの評価対象は
・「言語上の知識の習得」
(どれだけ知識があるか)
これからは
・「言語運用上の技術」
(何を知っていて、何ができるか)
と「使える英語」の習得が目標になりました。
これはキャタピラーイングリッシュスクールの
考え方ですよー
難しくないんです。
「言語運用上の技術」が働いていない例をあげてみると・・・
・
対話練習場面
A: “How are you?”
B: “I’m fine thank you and you?”
A: “I’m fine , thank you bye.
B: Bye.
・
元気?って聞いといて
即バイバイはあり得ないでしょう(笑)
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キャタピラーイングリッシュスクールの
生徒さんは必ず毎レッスン時に
自分のことを英語で伝えます
今日のレッスンでは・・・
旅行先でどんなところに
泊まりたい??なんで??
を題材に書いて、伝えてもらいました
わ~~~小さすぎで見えませんね、、、
(時間がなくって余白にメモしてもらいました)
I want to stay at an expensive hotel, because it’s new and good.
(小学4年生クラス)
などなど書いてあります。
この発言に対して
Oh, me too. I LIKE new hotel too.
I like to sleep on a clean bed.
など、先生やお友達との
コミュニケーションが生まれます。
みんなの意見が聞けて
さらにそれに対して質問したり
共感したりできて
レッスンを重ねると
お互いのことが
より知れて楽しいです♡
暗記して学んでれば
なんとかなった私たちの
時代とは
完全に異なります
子ども達は英語に対して
どんな反応をしているのか
キャタピラーイングリッシュスクール