前回【フォニックス学習】の続き。
シラブルって?
【小学生クラスをちょっとのぞき見👀】
英語のリズム感を良くする+英語が聞き取れるようになる学習法
シラブル(syllable)=(英語のリスニングや英語独特のリズムを掴む”コツ”のようなもの)
のお勉強中でした。
「子供に英語を習わせるならネイティブ講師」と決めていられる パパ・ママは
我が子には ナチュラルな発音を身に付けて欲しい
と思われているとおもいます。
(もちろん他にもあると思いますが、ここでは音について書かせてもらいました)
一言でナチュラルな英語といっても 正しい音 英語独特のリズム感 音と音のつながり方
などなど。英語っぽく聞こえる話し方ですね
みなさんご存知のように 英語学習の入門期にもっとも大切と考えられているのは リスニング力です
私たちの子どもたちが日本語を話しているのも おなかの中にいた時から日本語の音を聞いていたからですよね
ベビー・幼児クラスでは 絵本を中心とした 多くの英語を聞いて
ナチュラルな英語に慣れます
そして次のステップとして小学生から シラブル学習が始まります
音の聞き分けができて 文字が読めて 理論的な理解ができるお年頃ですからね
ブロックを使い ゲーム感覚で シラブルに馴染んでいく 小学生たち
ゲームに勝った負けたでトラブルになるのも お年頃だから….
前置きが長くなりました(;´・ω・)
シラブルとは音の小さな単位です
Trumpet ― トランペット を例にとると
日本語では ♪ ト ラ ン ぺ ッ ト と6音
英語では ♪ トラム ペット と2音(2つの音の塊)
ネイティブには ♪ ト ラ ン ぺ ッ トでは通じないし、
日本人には ♪ トラム ペット と言われても何のことだか聞き取れません。
このように カタカナ英語では通じない。
又 ネイティブの英語が聞き取れない大きな理由の一つが
シラブルの意識です。
キャタピラーイングリッシュスクールでは
”使える英語”を身に付けるために ネイティブ講師が 英語特有のロジックも生徒さんにお伝えしています。
小学生たち 大きな声で元気に学んでいますよ。みんな楽しそう 😀
シラブルについては また次回に詳しくお伝えしますね~
皆様よい一日を!